盆踊り  天保義民の話に感動

今年は町の班長さんなので何かと忙しい!
盆踊りにも出なければならず、
〇十年ぶりに踊ったのだけど

サーアァテーエェ
時はあたかも天保時代
わしの在所の義民の話
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
続く飢饉に民百姓は
飢えと病にうちつかれはて
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
時の代官年貢の米を
出せよ納めの無理難題を
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
時に村役村救わんと
再三再四減免願えり
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
兎にも角にも聞き入れられず
農は納とて納めよと
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
家財田畑没収されて
はては越中五箇山流し
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
時は流れて海舟さまは
天保義民と石碑に刻み
(アッホシテー)

サーアァテーエェ
今日も石碑に両手を合わせ
永遠に伝えん天保流れ節
(アッホシテー)


踊っているうちに歌詞にはっとして
昔からの住人の方に聞いてみました。

天保9年(1839年)にイナゴが大発生し
毎年つづく凶作、不作に加えての大凶作のため
28村の代表15人が加賀藩に減免を願い出て
捕らえられ田畑は没収、一族ともに五箇山に流され
9年後に返されました。
拷問で亡くなった方々もあり
残された村人たちがが毎年供養していたというのが
盆踊りとなり今に伝えられているそうです。

のちにこの話を聞いた勝海舟が
石碑に天保義民の碑と字を書いたそうです。
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とても感慨深い盆踊りに参加させてもらえて
盆踊りの本来の意義を教えてもらいました。

来年も、その次の年もこの石碑の前で盆踊りが行われます。
義民の方々の供養のために・・・。

ちなみに現在の町会長さんは義民の子孫だそうです。






駅西中央公園にあるりl
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by c-nest2007 | 2013-08-07 23:44
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